細切れに寝る 多相睡眠 :おもしろ目覚まし時計

細切れに寝る 多相睡眠

「寝ている時間がもったいない」というかたに、多相睡眠という睡眠方法があるそうです。

どんな睡眠方法かというと、4時間ごとに20分の睡眠をとる、といったようにある時間ごとに数十分の睡眠をとるという方法です。
前述の例だと24時間=1日2時間だけ寝ればいいことになります。さすがに毎日この睡眠方法では身がもたないかもしれませんが、短期的に試してみることはありかもしれません。
マンガの神様、手塚治虫もどんなに忙しくても完全徹夜はせず、合間に短くても睡眠を取っていたということです。考え事が行き詰まったときには寝ることで思考が整理され、起きたら良いアイデアが浮かんだという話もよくききます。
「寝貯めはできない」と言われていますが、多層睡眠のように分割して寝るという方法が使えるかも知れません。